ハイライトで外国人風グラデーションカラーをつくる

こんにちは!
美容師、高橋です(回数を重ねるごとに自己紹介が雑になる)

今回はですね
僕が得意としている技術
ハイライト、ローライト(ウィービング)
について語ろうと思います

ハイライトって実はそんなにハードルが高くない

そもそもハイライトってなんや!?
メッシュ?

そんな声も聞こえてきそうですね

ハイライトとは、昔でいうメッシュのかなりナチュラルなバージョン

と思って頂けたらわかりやすいと思います!


こんな感じでアルミホイルで細かいスジをとっていくカラーですね!
これはマネキンですが、、笑

すると仕上がりは

こんな感じになります!
これをグラデーションカラーに交えると
こんな感じの境い目がパックリ別れないグラデーションカラーになるわけですね!
こだわりとして
ツートンカラーみたいなパックリと色が変わっちゃうグラデーションカラーより

ナチュラルに境い目をぼかすグラデーションカラーに命かけてます

(言い過ぎかよ)

ヘアカラーは積み重ねが大事

一回の施術でここまでのクオリティーをだすのはなかなか難しいです

例えば
美味しいカレーが食べたいってなった時に
ジャガイモとルーしかない状態でカレーを作ってと言われても
クオリティーの高いカレーってなかなか出来ないですよね

でもそれに
肉、にんじん、玉ねぎ、などが加わるとよりクオリティーの高いカレーがつくれますよね!

ヘアカラーも同じで

染める前の土台(素材)つくりが大事なんです!



なので、2〜3回とハイライトとグラデーションカラーを繰り返すことで
良い土台(素材)が出来、
ここまでのクオリティーになっていきます!

カラーはデザインにもよりますが、上のグラデーションカラーだと
大体、半年〜1年スパンでやっていくとよりクオリティーも高く髪に負担が少ないですね。
ヘアカラーは計画的に、、

ではまた。

Shota Takahashi.com

福岡で美容師をしています高橋翔太の美容に関する記事やヘアカラーを中心に発信していくブログです!

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